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FFFTP-1.97aの適用

2010 年 2 月 27 日 odaaki

ウイルスが相変わらず猛威を奮っている様です。

FTPクライアントでは感染したPCから設定ファイルを引っこ抜かれ、FTP情報を盗まれ、結果自分の管理しているWEBサイトが改ざんされた、という事件が頻発しています。

そこでFTP情報の一つであるパスワードをローカル上に記憶させない、というのもひとつの手だと思いますが通信時にFTP情報を読み取られる事も考えられる故に抜本的な解決策とまではいかない様です。

サーバーがSSLに対応している場合、SSL対応のFTPクライアントに乗り換える事が一番の解決策ですが、接続先のサーバがFTPのみの対応だった場合は現在使用しているFTPクライアントを含めてセキュリティ強化のを施さなくてはいけません。

今出来る範囲で対応しなくてはいけない場合も多々あると思います。

そこで今回は利用者の多い「FFFTP」での最新版(2010年2月12日現在)、FFFTP Version 1.97aの適用方法についてご紹介します。

ここで解説する内容は全てにおいて自己責任でお願い致します。

・FFFTP既存ユーザーの選択肢
前述の通り、利用しているサーバがSSLに対応している場合、FTPクライアントを思い切って乗り換えも一つの選択肢です。しかしながらSSL非対応のサーバを利用している場合、FTPでアップロードするのが必須となりますので、どのアプリケーションを使っても根本的な問題は同じだと考えています。
少なくともFFFTPにおいてはマスターパスワードを採用し、セキュリティ面を強化したバージョンアップ版の採用は必須と言えます。

・設定ファイルのバックアップ
設定情報のバックアップを取りたい場合は、FFFTPを起動後、「メニュー」→「設定」→「設定をファイルに保存」で設定ファイルの保存が完了です。


・既存バージョンのアンインストール

コントロールパネル→プログラムの追加と削除→FFFTPを選択し、アンインストールします。この時点でレジストリのデータは消されているはずです。ただしインストーラ無し版を使用している場合はフォルダごとを削除する前に設定情報を手動で消去する必要があります。接続→設定→全設定の消去を選択し完了です。

・FFFTP-1.97aのインストール
最新のバージョンは作者さんのサイトを参照して下さい。
FFFTP

本体をダウンロードします。インストーラ付き版(.exe)とインストーラ無し版(.zip)がありますので必要な方入手します。ここではインストーラ付き版で解説します。ファイルをダブルクリックし、インストールを進めて完了します。

・マスターパスワードの設定
FFFTP-1.97aからマスターパスワードが採用されていますので必ず設定します。
CaptureWiz105 *ショートカットを使い、マスターパスワードを事前に記述する事で入力を省略する方法もありますが、個人的にパスワード関連は出来る限りローカル上に保存すべきでないと考えていますのでここではご紹介しません。

・今後FFFTPを利用しない場合、レジストリの完全消去する。
FFFTPでは乗り換えるユーザーに向けて、設定ファイルであるレジストリを完全に消去するツールも用意してくれています。基本的にはアンインストール時に設定ファイルは消去されますが心配なそれでも心配な場合に、といった場合に使います。
FFFTPのレジストリ消去ツール

ファイルをダブルクリックで実行出来ます。
CaptureWiz106

FFFTPに限らず、サイトを運営する上でセキュリティ面で注意すべき点があったらまたご紹介しようと思います。

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